2001年 1月26日東京新大久保駅で起こった転落事故をご存知でしょうか?線路に転落した男性を助けようと二人の男性が線路に降りて救助しましたが3人とも列車にはねられて亡くなられました・・・。2007年2月6日今度は警察官が自殺志願の女性を追って線路に入り、助けに入った宮本邦彦巡査部長が亡くなってしまうという痛ましい事故が起きました。6年前の事故をきっかけにつくられた「あなたを忘れない」が上映されている最中に・・・。人が正しく生きるということはどういうことなのでしょうか・・・。自分の命を投げ打ってでも人の命を救いたい。困っている方のために自分ができることを精一杯やりとげたい・・・。そんな思いが私たちの中にはあるのではないでしょうか?
司馬遼太郎が「21世紀の君たちへ」の中で書いていますが、優しさとは本能ではないので、訓練が必要だと、
わたしたちも今こそ、他人の痛みに寄り添える、共感し、お互いに助け合える社会を築いていけるよう、自分たちができることから努力することが必要なのだと思います。